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SUZUKA 2&4 2005/4/16 (Sat)
HEAT MAGICにとってこれが2005シーズン初戦となった。
事前テストで好感触を掴むものの、チューンエンジンと電気系統の相性問題でのトラブルに直前まで、頭を悩ませた結果、大きな変更点は、オリジナル補強のスイングアーム、マフラー、フロントフォーク、リアサス、ホイール。
他はエンジンを始め、ノーマルでの参戦となった。
予選タイム 2'14.937。
決勝中、5L程でリアタイヤに不具合を感じ、症状が悪化する中での完走。
決勝中ベストタイムは 2'15.937。
レース後、タイヤのパンクかと思いきや、リアサスが途中から動かないリジット状態になっていた事が判明した。
意気込んでの初戦、トラブルが続いた中の完走だったが、フルチューン状態のGSX-R1000が参戦する中、ある意味ノーマルGSX-R1000のポテンシャルの高さを証明した一戦だったようにも思う。